以前お知らせしたYahooブログが終了してしまい更新不能となりましたので、
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只今、ぴあねっとでは「放課後等デイサービス(知的・発達障がい等の自動対象)」という事業で、
子供たちに沢山の体験と、コミュニケーション能力の向上のために企画したものを実施しています。
この企画は始まったばかりですが、これからもよろしくお願いしますo(^▽^)o
今回のボランティアさんはマジシャンの鈴木さんでしたO(≧▽≦)O
子供たちは間近で見るマジックに釘付け状態(・∀・)☚こんな感じで・・・
中には、種明かしをしてくれるマジックもあり貴重な体験をする事ができました!
マジシャンの鈴木さんありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
まだまだ沢山できるとのことでしたので、次回も期待して待ってます(ღˇᴗˇ)。o♡
<仕事の内容>
障がい児、障がい者と共に発達療育に携わるお仕事が中心となります。放課後等デイサービス、外出支援、障がい者福祉サービスの送迎業務及び旅行支援業務が主な仕事の内容です。
<求める人材>
(必要な資格) ヘルパー2級・普通自動車免許(AT限定可)/学歴不問・子供と沢山遊べ、体力に自信がある方歓迎 (労働条件) パートタイム/9時~18時の間の3~5時間程度(シフト制)/基本給750円~ ※やる気次第で正社員昇格あり
”子供が好き”という気持ちが一番大切です。未経験でもその気持ちとやる気があれば大丈夫です!仕事に就いてから学ぶことができます。子供ひとり一人の個性を尊重し、遊びの中から社会参加を目指し、協調性・感性を高める・言葉を学ぶという事を身につけてもらえるような支援に携わり、ともに成長する人間関係を大切にしています。
※旅とぴあ北海道では今後の経営を担う人材も同時に探しています。興味のある方は、ぜひご相談、ご連絡くだい。遠方からの方も歓迎!
10月30日~11月2日の3泊4日間、釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ主催による、バリフリモニターツアーが行われました。楽しく安心な観光地づくりを目的に、モニターさんと一緒にバリアフリーやおもてなしついての調査を実施。埼玉からこの調査に参加・協力してくれたEさん母娘さんの二人が来道。娘さんが8年前に脊損となり、車いす生活を送っています。事故以前は一人旅や家族旅行を楽しんでいたようですが、今回の旅行は障がいになられてから、初めての旅行とのこと。北海道は秋も深まり、朝晩は3℃前後まで冷える今日この頃、あたたかな本州からは冬の装いでやってこられました。旅とぴあ北海道は旭川市内の観光と入浴介助を担当。到着後はさっそく楽しみにしていたラーメンを堪能。いつもは家でインスタントラーメンとのことで、大感動をいただきました。その後は旭山動物園へ。ホッキョクグマやアザラシ、ペンギンなど、ゆっくり時間をかけて見学。モニターさんはカメラが趣味とみえて、一眼レフでシャッターチャンスを狙っていました。アップダウンの多いことで知られているこの動物園では、2~4名で車いすを押したり、ひいたり。ご本人も自操で頑張ってくれました。夕食のフレンチレストランでは、最後のデザートを残すくらいに満腹、苦し~!もうダメ~。旭川での宿泊は全国チェーンのホテルを利用。ツインのUDルームはトイレと浴室がそれぞ個別になっていた。浴室内の水が部屋への浸水を防ぐ排水溝の幅も広く安心。また介助者が2名入っても身動き可能で、利用はしやすいほうでした。強いて言えば、手すりの長さと位置がイマイチでキャスター付きのシャワーチェアーがあれば尚よし、というところでした。翌日は、都市間バスで阿寒へ。バスはバリバリの狭い階段を運転手におんぶしてもらい、後ろから転倒防止のために支えたり押したりで、ご本人にはさぞ不安と負担が大きかったことでしょう・・・。その後の阿寒での2泊3日の観光体験では、地元の人たちのおもてなしを受け大感激、また知的障がい者の授産所も見学し、新たな人生の発見に繋つながった場面も。今回の調査ツアーでの数々の出会で、旅の威力を実感してもらえたら最高です。お母さんも、楽しんでいただけましたでしょうか。ご協力、ありがとうございました。
秋には必ず北海道旅行を楽しんでいる、M夫妻が今年もやってきました。基本は旭川に宿泊しての日帰り旅行がメインでしたが、今年のニーズは稚内の日帰りでした。本州のほとんどの人は北海道の広大さが想像できないとみえて、旭川~稚内間は歩いて行ける感覚のように思えるようです。毎年来られるとなると同じところをご紹介するわけにもいかず、旭川から稚内までの途中にある下川町までの1泊2日をご提案させていただきました。全盲のご夫婦なので、五感を使った特に体に触れる体験型をセットしました。そんなことで今回の森林体験は、森を散策しながらトドマツの枝を採取し、その葉からエッセンシャルオイルを抽出するというものです。意外にもにもオイルは柑橘系の香りがしているようで、抽出したオイルはビン詰めにして、お土産になりました。森の中には木で作られた動物が至る所にあり、両手でその形を確認しながらの散策も楽しんでもらうことができました。宿泊は1棟6人程度が泊まれる広さで、自炊のため産直食材を買い込みBBQを堪能、翌日のランチでも大盛り三昧で、身も心も満足してもらった様でした。また来年も、お待ちしていま~す。
9月5日から、待望のヨーロッパ17日間の旅が始まった。旭川からは国内の移動時間節約を優先し、新千歳空港~ソウル~ヨーロッパの飛行コースを設定。千歳からソウルへは約2時間半、ソウルから約8時間の飛行のほとんどビデオ三昧し、夕方18時ごろロンドンに到着。外はまだ明るく、ベンツの大型タクシーに乗り込み、テンションも一気に上昇。空港からホテルまではドライバーの観光案内があり、ヴィクトリア駅近くのホテルまでは、すっかり観光気分に浸りながらの到着。パラリンピック開催中とのことで、街中はオリンピック色で華やいでいた。ロンドンの観光初日は郊外のツアーを購入、オックスフォードやコッツウオルズなどの町を訪ね、ハリーポッターの映画シーンを思い起こすひとも・・・。ロンドン市内はこじんまりとした街並みにバッキンガム宮殿やタワーブリッジ、ビッグベンなど有名な建造物が徒歩圏内にあり、時間があればゆっくり回りたいけれど、私たちはオープントップバスでの観光となった。その後、モンサンミシェルの夜景と城内観光やトロトロのオムレツ、港町オンフールでは新鮮なムール貝を食し、パリに戻ってはラーメンを食べ、ホームシックを紛らわせていた。パリからミラノに飛び、ミラノからベルニナ急行~氷河急行と乗り継ぎ、観光パンフの写真通りの景色に出会い、8時間の列車の旅は感動の連続で、素晴らしい景色に目が奪われっぱなしで睡魔とは無縁のときだった。ツエルマットではマッターホルンを間近に見るため、3,000mもあるゴルナーグラードー展望台まで登山電車で到着。最高の天候にも恵まれスイスアルプスを独り占めする気分で見ることができ、今ツアー最大の目的を達成!。高山病になった一人を除き、他の5名はさらに4000m級の展望台を目指し、ゴンドラを乗り継いで登って行った。途中、チケットを紛失したまま見つけることができなかったが、車いすだったせいか乗り継ぎを認めてくれたことに感謝。人はなぜ高いところを目指したがるのだろう・・・。この日の夕日もその素晴らしさを見逃さなかったけれど、翌朝の朝日も見晴らしのよいところまで出かけて行き、赤々と燃えるご来光もまた感動ものであった。機会があれば違ったコースでスイスを回ってみたくなった。最後はスペインだ。ガウディのサグラダファミリアなどの作品にぜひ触れてみたい、そんな思が現実のものに・・・。日本語ツアーを申し込でいたが、他のグループとは別にアシスタントを付けてくれたので、とっても楽に安心して回ることができた。それにしても、最後のマドリッド以外は、どこの都市も物価の高いのには驚きの連続だった。そして17日間の長旅は、拙い英語力とハードな日程、安全かつ快適な旅を作り出す毎日との闘いは、60代になった私の体力に限界を感じた旅でもあった。体力と語学力のある若手に早くバトンタッチしたいものだ。
9月中旬、日常は同じ通所施設に通う自閉症等の子を持つ4家族が年に1回の旅行を楽しみました。毎年、道内のコテージをめぐる旅ですが、今年は少し足を延ばして十勝方面にしました。いつもの仲間と、支援で慣れているスタッフが同行しての1泊2日は、見慣れた顔ばかりのせいか、快食・快眠が担保され、ご本人たちはもとより同行のお母さんたちも、行き先々での買い物や観光に大満足のご様子でした。親亡き後に、地域での支援を受けて暮らしていける環境を、親が元気なうちに構築したいとの目的で始めて、今年で4回目を迎えます。回を重ねていくと、将来的に生活していくための安心材料がひとつひとつ積み上げられ、年を重ねる親御さんには小旅行を体験するごとに「安心感」が形になる貴重な体験でもあります。