3月ごろから、放課後等サービスや日中一時支援の創作活動のひとつとして、会員や利用者家族の皆様に声かけし、少しずつ壁を作っていきます。完成に向けての地道な作業にどこまで挑戦できるかな?
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ADHDの勉強会
インバウンド事業モニターツアー研修
待望のオーストラリアでコアラを抱っこしてきました
マイナス20度でも、元気に雪遊び!!
国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰受賞しました。
第5回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰式が、2012年1月17日大臣室にて行われました。旅とぴあ北海道は『「旅にでよう!誰でも、自由に、どこへでも」外出可能なサポートシステム構築に向けた観光のバリアフリー化』が受賞。つまり、旅とぴあ北海道の活動は日本で最初の事業で、高齢者・障がい者への旅先での受け皿となる「トラベルサポーター養成講座」を各地で展開し、現在も継続していることがが評価されました。当会が誕生して12年が経過しての今回の受賞は、あらためてその先駆性と潜在的ニーズにかなった活動であることが再認識しております。推薦をしていただいた北海道運輸局様に感謝いたします。また、これまでの歩みのなかで北海道開発局様、北海道庁様、ツアー参加者や調査事業の協力者の皆さまからのご協力に、心から感謝を申し上げます。なお、今回の受賞は当会のほか、佐賀県(知事出席)、倉敷市(市長出席)、戸田市NPOまち研究工房の計4団体でした。これからも、旅に出よう、誰でも、自由に、どこへでも・・・。
新年は絆をさらに深め、希望の年へ。そして、国土交通大臣表彰受賞、ありがとうございます。
3.11の大激震や原発の安全神話崩壊とその対応のまずさが露呈、増税に社会保障の改悪などなど…信じる者は救われない時代に突入している感が否めない一年だった。
旅とぴあ北海道でも、危機的な運営となった1年で、設立以来何度かの崖っぷちの経験があるとはいえ、この先の不透明さに一歩踏み出す足がからみつく。とはいえ、スタッフの知恵と体力と大きな笑い声をもとに児童デイサービスのリニューアル化への行動に希望を託す。併せて、「「旅に出よう!誰でも、自由に、どこへでも」外出可能なサポートシステム構築に向けた観光のバリアフリー化』の活動に対して、日本で最初の活動であることが評価され、国土交通大臣表彰(1月17日授賞式)が決まった。この危機的状況に、これらの朗報が何を語りかけてくれているのか…。もう一度新たな歩みを始める年になってくれれば、と願いをかける。 新年も、ご指導をお願いいたします。 (写真右は、子供たちと一緒に作ったまゆ玉)